
もう四月も終わりに近づいていますね。桜の時期は終わり、今は街のあちこちでハナミズキやフジがその美しさを競っています。
写真は当社社屋の北側にある、元「街づくり館」の建物のパーゴラに咲いた藤(フジ)の花です。この薄紫の花がとても好きで、毎年この季節が楽しみな私なのですが、この場所のこの花を見るのはこの春が最後かな...。
というのは、この街づくり館がこの夏、「彩菜みまさか」という物産館に生まれ変わる予定だから、なんですね。その増改築の工事が始まると、このパーゴラ自体が撤去されてしまうので、当然藤の木も一緒になくなってしまうというわけです。仕方の無いことですが、そう思って見るとなお一層花の美しさが増すように思われます。
この藤を見て、土曜日の新聞に載っていた記事を思い出しました。大阪環状線の野田駅近く、大阪市福島区野田の辺りは、その昔「吉野の桜、野田の藤」と並び称された藤の名所だったんだそうですね。その記事は、戦災などですっかりなくなってしまった藤が、地元の方々の努力で少しずつ増え、往年の美しさを取り戻しつつあるという、その活動を取り上げたものでした。
毎日新聞jp
http://mainichi.jp/kansai/photo/news/20090418oog00m040009000c.html
なんだかこういう話は、とてもいいなあと思いますし、自分も頑張ろうという気にさせられ、元気が出ます!
(野田の藤については、こんなのもありました。ご参考までに。)
野田の藤跡
http://www12.plala.or.jp/HOUJI/shiseki/newpage959.htm
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