KJワークス 山口のページ - 北摂 北大阪 注文住宅の間取りを木の家 施工例から解説。

長期優良住宅からエコポイント対応リフォーム、自然素材住宅・健康住宅・光と風を取り込んだ人と住まい、そして地球にやさしい設計を提案しています。


KJ WORKS 設計士 山口のブログページです。

20100723-581880-1-L

chs2010a_image

_MG_7263

Tom-Broadbent-524x786 (1)

鰻

trl1007222037008-p1

B-0055

51DxQsyb7DL._SS500_

61aZicN3J1L._SL500_AA300_

20100714-416163-1-L

yuo_gopan_01

IMG_0702

hokotate51

sha1007091420015-p1

2010062822-1

KJ WORKSの設計術や家づくりについて私の想いを、日々綴っています。
上の写真をクリックして頂くと、記事のページに移動します。どうぞ、ご閲覧お願いします。

2010年7月アーカイブ

田んぼアート

 

20100723-581880-1-L

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

この画像をぱっと見て、すぐに理解できる方は少ないのではないでしょうか。私も、「ええっ?何これ?」という感じでした。

 

ここは青森県田舎館村(いなかだてむら)。実はこの絵は、色の異なる稲で水田に絵を描く「田んぼアート」なんです!すごい!

 

もう今年で18回目を迎えるというこのイベント、同村むらおこし推進協議会が主催したものだそうです。村役場近くの約1・5ヘクタールの水田に、「つがるロマン」や黄稲、紫稲など5種類の稲を植え、その色の違いで絵を描くというもの。

 

それだけでもかなり凄いと思いますが、実はそれだけではありません。この写真のように、この場所(村役場6階の展望室)からうまく絵になって見えるためには、その通りの形を植えたのではダメ、ということにお気づきでしょうか?

 

そう、実際にはもっと縦方向が引き伸ばされた形で絵を田んぼに仕込んでおかないといけないのです。その絵を計算して、そしてその通りに5種類の稲で植え分けて始めて、この写真のような絶景が現れるというわけです。

 

その作業たるや、もう我々の想像を超える大変なものだと思うのです。そう思うと、この稲でできたアートが、ちょっと神々しく思えてくるほどです。大げさではなく、その労力と、そしてそれを形にしてくださる自然の恵み。なんだか、思わず手を合わせてしまいそうな、そんな気持ちになってしまった私なのでした。

 

 

田舎館村のHPでは、今までの作品群とその製作風景も見ることができます。是非一度ご覧ください!その「汗の結晶」に唸ること請け合いです!

http://www.vill.inakadate.aomori.jp/



私は、こんなヒト

 
設計部 山口敏広(やまぐち としひろ)
撮影場所:建物の仕上材のサンプルコーナーです。無垢の床板、壁の左官材、カウンター用の板材などが色々と展示してあります。この横に打合せテーブルがあって、これらを見ながらの設計打合せは とてもわかりやすいと好評です!

山口のFacebook  ★山口のツイッター

★KJWORKS 旧スタッフブログ 「なんやかんや」
山口のページ
 

家づくりの設計を統括しております、山口です。KJWORKSの『木想家』が目指すもの、それは「長く住み続けられる住まい」です。口にすれば一言ですが、本当の意味でそれを叶えるのはとても難しいことですね。技術、性能を確保するのはあたり前として、家の寿命を決めるのは「その敷地にフィットしているか」「お客さまの暮らしに寄り添っているか」「お客さまに愛していただけるか」だと思っています。その実現を目指して、日々これ努力です!

美術・工芸・建築、そんなものが大好きなんですが、どちらかと言うと「華美」よりも「古美」が肌にあっているみたいです。古い民家が好きなのもそのひとつでしょうか。装飾的なものよりもいわゆる「用の美」に惹かれますね。和風や洋風というカテゴリーを超えた美しさというものがどのジャンルにもあるし、そんなもので「目を肥やす」のが至福の時であります。

好きな映画:『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』など渋めのSF作品。あと黒澤明監督の時代劇も好きです。
好きな歌:いま心に響くのは、『砂山』『竹田の子守唄』『銀色の道』など。古いですね。もう昨今の歌謡曲やJポップには興味がなくなってしまいました...。

スタッフより一言
設計部のリーダーである山口さんは、家では3児のパパ。毎日2時間以上の通勤時間も家族のためならえんやこらさっさ~と、頑張るお父さんです。


カンディハウスに行ってきました

 

chs2010a_image

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

昨日、設計部ほかスタッフの皆さんと、カンディハウス大阪ショールームへ、「秋の新作家具発表展」を見に行ってきました。

 

旭川ですっきりとした無垢の木の家具をつくっておられる同社、今回もとても気持ちの良い新作が並んでおり、楽しませてもらいました。

 

木の家具の街・旭川では「国際家具デザインフェア旭川」という大イベントがあり、その木の家具のデザイン・コンペティションはとてもレベルが高いことで有名です。カンディハウスは、そのコンペの受賞作品の製品化にも積極的に取り組まれていて、新しいデザインの風をいつも意識してものづくりをされていますね。

 

今回も、2008年のゴールドリーフ賞(大賞)に輝いた2作品が製品化され、展示されていました。とてもオーソドックスなものと、そてもチャレンジングな2作品でした。それを形にするという企業としての姿勢にも、共感します。

 

また今回は、とても有名なデザイナー、川上元美さんによる「デザイントークイベント」もあり、そのお話を聞くことができました。プロダクト、インテリア、環境デザインなど幅広く活躍されている同氏、上記「国際家具デザインフェア旭川」のデザインコンペティション審査委員長もつとめておられるんです。

 

「ひとと技術をつなぐデザイン」と題されたお話では、とにかく多岐に渡る氏の業績が美しい画像とともに綴られ、昔から氏のデザインに興味を持っていた私としては、とても刺激的な時間となりました。

 

プロダクトや家具という、人の暮らしのすぐそばにあるものをデザインしてきた人の話しには、家づくりをしている私たちにもとても意義深いというか、ハコモノだけでない生活の器をつくっていくために大切な話がいくつも散りばめられていて、なるほどと唸ることしきり。

 

とても良い時間を過ごして、いい気分でした。やはり色々出かけて勉強しないといけませんね。



光の採りかた

 

_MG_7263

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

写真の場所は、奥行きの長い玄関ホールです。片側に居室、片側にシューズクロークと、両方を部屋に挟まれています。

 

もちろん玄関ドア廻りには窓がありますが、細長い部屋の奥の方には、通常の窓をとる場所がありません。

 

さあどうやって陽の光を採るか。プランを練りながら色々と考えました。

 

まず思い浮かぶのは、トップライト。いわゆる天窓ですね。写真を見るとわかるように、このホールは下屋(平屋)で勾配天井になっています。ですからトップライトをつくることは、十分可能です。

 

しかし、このゆるい屋根は東を向いているので、とても日当たりがいい。こんなところにトップライトを作ったら、夏場暑くてたまらないなあ。ということで、トップライト案は却下!

 

で、結果的にこの写真のようになったわけです。こういう窓をハイサイドライト、と言いますね。隣接するシューズクローク(こちらも下屋)の屋根を低めに抑えて、その屋根と屋根の段差の部分に明かり採りの窓を設けたわけです。

 

トップライトとの違いは、屋根のすぐ下の壁に付いている窓なので、その上に屋根が張り出していること。これが庇となって、夏は影をつくり、冬は日を入れるという働きが可能になります。

 

もうひとつ、ホールの一番奥には、勾配天井が一番高くなる部分なので、引戸の上にも結構な高さの壁が現れます。この際に窓を設けることで、この壁に「光の線」が描かれるという、そんなドラマチックな空間の演出ができたら面白いなあ。そんなことを思ったのも、このタイプの窓を採用した理由なんです。

 

今までも何度も書いたことですが、その空間のどこに開口部をあけるかという判断基準は、実にさまざまです。日当たり、風通し、眺望の確保、そしてこのような光による空間の演出も。

 

それはとても難しいことですが、それだけに大変やりがいのある、設計者の「楽しい悩み」なんですね。



流れる◯◯で発電しよう!

 

Tom-Broadbent-524x786 (1)

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今日はとてもECOな話題をご紹介しますが、もしかしたら尾篭(びろう)な話になる可能性もあると、あらかじめおことわりしておきます...。

 

この写真の装置、『HighDro Power』という名前だそうです。愛しそうにその装置を撫でているのは、開発者のTom Broadbent氏。何かこの配管の感じ、KJWORKSの現場でも、見たことがある感じなのですが...。

 

そう、実はこの装置、なんとトイレの排水を利用した発電装置なのです!

 

排水が排水管を流れ落ちるときのエネルギーを利用し、水力発電ダムとまったく同じ原理で、タービンを回して発電します。当然ひとつひとつはダムよりははるかに小さいものではありますが、しかし、都市のどのビルにも、どの階にも必ず設置されている、そのトイレの数を考えたらどうでしょうか?20階建てのビルの最上階から落ちていく排水が持つ位置エネルギーを電気に変換できるとしたら...?

 

トイレの排水という、あまり美しくないものであるが故にそのポテンシャルを皆が見ようとしなかったもの。そして街全体のその数を考えれば、その恐ろしいまでのエネルギーの無駄遣いがあった筈のもの。そこに着目した点で、この『HighDro Power』という商品は、かなりの可能性を秘めていると、私には感じられます。

 

さらに、都市にはオフィス以上に毎日大量の排水を出す施設がありますよね。そう、ホテルです。毎日浴室やシャワーの水を大量に排水するホテルのようなところでは、この排水から得るエネルギーは相当なもののはず。場合によっては余剰分を電力会社に売って、などという話もあながち不可能ではないのかもしれません。

 

ECOとは、今まで惰性でおこなっていたエネルギーの無駄遣い、それに気づいてそれを改善すること。まさにそれを体現した事例として、私はこのシステムに賞賛を贈りたいと思うのです。



お客さま同士の出会い

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今日は一日、三田市での「Nmさんの家をみる会」のスタッフとして、お客さまの対応をさせていただきました。

 

三田も真夏日、とても暑い日ではありましたが、しっかりとした断熱と風通しの良い間取りによって暑さがずいぶんましになる、ということを、ご来場されたお客さまにわかっていただいたのでは、と思います。

 

それで、今日はとても嬉しいことがありました。

 

実は、三田市で「木想家」をつくらせていただくのは久しぶりだったんですが、11年前に同じ三田市内で建築していただいたお客さまが、久しぶりに近くにできた「お仲間」を見に、見学会場へご来場されたんです。

 

私も久しぶりにお話させていただきまして、11年前との家づくりの違いや、三田での暮らしのこと、街の移り変わりなどなど、家を見て回りながら、話は尽きません。

 

中でも、KJWORKSが今搭載している太陽熱利用の床暖房システム「そよ風」について説明すると、当時の同様のシステムからの進歩の凄さに、びっくりしておられました。思わず「これに変えてほしいなあ」とのお言葉も!

 

色々と楽しくお話させていただいているうちに、見学会の時間も終了近くなって、その後のお引渡しのためにNmさんが来場されました。ちょうどよいので、私が間に入って、それぞれのお客さまのご紹介をさせていただいたんです。「ご近所さんになりますので、よろしくお願いします」とのご挨拶をされ、お客さま同士の話も弾んで、お引渡し前にとてもよい時間がもてました。

 

家づくりももちろんですが、その後の「家守り」こそKJWORKSの大切な使命だと思っています。ですから、このように「木想家」にお住まいのお客さま同士が仲良くなられ、ご近所づきあい、情報交換をしていかれるのは、私たちにとってもとても嬉しいことなんですね。

 

もちろん今回の二組のお客さまの間にも、何件か三田で建てさせていただいています。今日のご紹介が「三田コミュニティ」につながっていけばいいなあ、Nmさんには他のお客様のこともご紹介してみよう!今日は、そんなことを思った次第です。






最近のブログ記事



月別 アーカイブ


  • ホーム
  • 交通アクセス
  • 個人情報保護方針
  • 資料請求
  • お問い合わせ

ページの先頭へ戻る



KJ WORKS 株式会社ケイ・ジェイ・ワークス


くらしの杜 全景

株式会社 KJワークス 大阪
〒562-0028 大阪府箕面市彩都粟生南1丁目16-29    (地図)
TEL. 072-728-5597  FAX(072-728-7281


株式会社 KJワークス 京都
〒610-1121 京都市西京区大原野上里北ノ町1228-7    (地図)
TEL. 075-335-5077  FAX. 075-335-5088


株式会社 KJワークス 南大阪
〒587-0051 大阪府堺市美原区北余部48-25    (地図)
TEL. 072-362-6838  FAX. 072-362-6839

 KJ WORKSの参加団体
sarex

「新木造住宅技術研究協議会(NPO新住協) 



大阪 箕面にある 木の家づくり 工務店。 大阪 京都 神戸 南大阪 滋賀で注文住宅を建築するなら大阪 箕面を本拠地の木の家づくり 工務店 KJWORKSにお任せください。

木の家づくり 注文住宅 施工エリア

大阪市 豊中 吹田 池田 箕面 摂津 茨木 高槻 豊能 三島 守口 門真 寝屋川 枚方 交野 四条畷 大東 などの大阪府北部全域
神戸市 尼崎 西宮 芦屋 伊丹 川西 宝塚 川辺 三田 などの兵庫県の一部
八尾 東大阪 柏原 羽曳野 藤井寺 松原 富田林 南河内 堺 和泉 高石 泉大津 岸和田 貝塚 泉佐野
 泉南 阪南 大阪狭山 河内長野 泉北 泉南 などの南大阪全域
奈良市 生駒 大和山 大和高田 香芝 天理 桜井 橿原 生駒 北葛城 五条 御所 葛城 宇陀 磯城 高市 吉野 下市 吉野 などの奈良県全域
京都市 亀岡 南丹 船井 宇治 城陽 向日 長岡京 八幡 京田辺 木津川 乙訓 久世 綴喜 相楽 などの京都府の一部
大津市 草津 守山 栗東 野州 彦根 長浜 近江八幡 湖南 高島 東近江 愛知 犬上 などの滋賀県の一部
和歌山市 などの和歌山県の一部
その他の地域についてもお気軽にお問い合わせ下さい。

木の家づくり工務店 薪ストーブ 太陽光発電 漆喰を活用する木造注文住宅