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ちょっとしたことですが、実はかなりエコなことなのでは?と思える新製品をご紹介します。
これ、株式会社プレジールが新しく開発した、天然植物系消臭剤「ヤドカリくん」です。ネーミングはちょっとどうかという気もしますが、その特徴をよく捉えた名前ではありますね。
この商品はトイレの消臭剤なのですが、写真をご覧いただければわかるように、「容器がない」のですね!
粉末として販売されているこの「ヤドカリくん」を好みの容器に入れ、水を加えるとあら不思議、まるでイクラのように膨張して、消臭剤ができあがるのだそうです。
これは、なかなかの発想の転換ではないか、と思うのです。今や、ほとんど全てのご家庭のトイレには消臭剤があり、その容器はほとんどが樹脂でできていますよね。中身を入れ替えるタイプもあるようですが、たいていの商品は使い捨てです。
普及率が高いがゆえに、その無駄になっている樹脂パッケージの量たるや、実はすごいものなのではないでしょうか。インクジェットプリンタのインクパッケージのようなリサイクルの仕組みも当然このような商品には確立されていないでしょうし。
その「容器」を使い捨てにしないこの新しい消臭剤、使う器によっては、インテリアとして楽しむこともできますよね。インテリアコーディネートについて意識が高い方には、あの樹脂製の消臭剤ケースは、おそらく到底許せないものだと思います。
この新商品、消臭の仕組みとしては、水分によって膨らんだ粒が徐々に蒸発し、空気中にある悪臭をとらえて中和する、というものだそうです。水分が蒸発すると粒は徐々に小さくなり、使用後は生ゴミとして処理できるそうで、その点も好ましいですね。
ちょっとしたもの、でも日本中で考えるとすごい規模のもの、それをエコな発想で転換することは、とても意味があると思う次第です。






