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写真の車、何やら物々しい装備が付いています。本当にこんな車が公道を走っていたら、恐ろしいですね。
もちろんこれは映画の中のモノ。こんな兵器の付いた車は、他にそうそうありません。そう、007の「ボンドカー」であります。
今年、2012年は、ジェームズ・ボンドを主役とするスパイ映画「007シリーズ」が公開されてから50周年という記念の年なのだそうですね。シリーズ第1作「ドクター・ノオ」の公開は1962年、ということになります。昭和37年、私が生まれる5年前です。
主役のジェームズ・ボンド卿を演じた俳優も、初代のショーン・コネリーから現在のダニエル・クレイグまで、実に6人を数えます。そして歴代の007の活躍を支えたのが、ご覧の画像のようなボンドカー達なんですね。
私も最近はあまり見なくなりましたが、少年の頃から20代あたりまでは、007の活躍に胸踊らせたものでした。もちろん、このボンドカーの「秘密兵器」にも驚き、興奮したのをよく覚えています。
今、この50周年を記念して、歴代のボンドカーたちが、イギリスの自動車博物館で一堂に会しているというニュースを知って、そのワクワクした思い出が一気によみがえってしまいました。勢揃いしたボンドカー、ものすごく惹かれますね。
ボンドカーだけでなく、その他作品に登場した乗り物たちが全部で50台。50周年と合わせた数で展示されているといいます。
私は自動車そのものにはあまり興味はありませんし、詳しくもありませんが、このようなちょっとSF的とも言える秘密兵器付改造車には、やはり男性の気持ちをそそるものがあるのでしょう。その活躍で悪の組織の野望を阻止するボンドカー、とてもかっこいいですよね。
おそらく私と近い年代の方々は、同じように007とボンドカーの活躍に胸踊らせ、爽快感を感じたご経験があるのではないかと思います。ボンド卿の人物像も、やはりイギリスの映画だと思わせるものがありましたね。最近の「ミッション・インポッシブル」などとは、少し趣が違っていて、またそれが魅力だったものです。
さて、私が一番記憶に残っているボンドカー、それは何でしょう?これもきっと、私と同年代の方々に鮮烈な印象を残していると思われるものです。
それは、この車。潜水艦にトランスフォームする、ロータス・エスプリであります。すごかったなあこれ!





